ACL/偵察とゆーよりも・・・(本気で観ちゃったなぁ):その3。 [J LEAGUE *]
観戦飢餓状態なので、本気で観ちゃってます。>ACL。
(だって、せっかくの16日間無料期間中だしぃ。)
昨年の感触を踏まえて、
個人的な10シーズントリコロールの試金石試合の相手は、川崎・広島・山形と思っとります!
で、【2/24 ACL サンフレッチェ広島vs山東魯能】
柏木のいない広島。西川と山岸のいる広島。前半悪くもなかったんじゃん。服部はあいかわらずイブシだし♪
posted at 00:44:48
そか、上がりを引き出すのか。
posted at 00:49:01
寿人いらいらいらいらいらいら。
posted at 01:09:34
と、録画観ながらつぶやいたのはこれだけだったのだけど。
「柏木の穴はあまりにもでかかったよーだ」とゆー印象が。
昨シーズンの開幕戦、私の激怒(くわしくは、去年の3月のエントリみてくらさい。)は、
なんかうらやましさ半分だったのかなぁ、と、1年経って思うわけです。
うちが去年やろうとしていたことを、
ムラサキの『竹馬の友チーム』は、J2からずーっとやってて、それを目の当たりにしてしまったとゆー。
ひいて見ると、広島は“地方での育成型チーム”のある意味理想系。
トップチーム内のはえぬきおよび県出身者の密度。
パスサッカーにおいて必須の共通認識というか、もぉ、“記号”が同じなわけで。
姉妹や親しい友人の間でしか伝わらない言葉ってありますが、それのごとくの阿吽。
一緒に育って一緒に“いい癖”を貯めまくってきたチームが展開する“ヘイ!ヘイ!サッカー”。
だからねぇ・・・・なんか、くやしさのあまりの激怒だったと。
(そーなの、うらやましかったのね、ちょっとぉ。)
しかし、その試合のヒーローインタヴューで、
こっちスタンドのブーイングに言葉を止めて鼻で笑って「(やってきた)歴史がちがうんだよ」的きゃぷてんさんの態度に、
「その態度・・・・いつか痛い目みちゃうよ、“いいコちゃん”。」と、こめかみ切れそうになったのでしたが、
なんか、その時期来ちゃってるのかと、昨日の山東戦で。
柏木が抜けて、山岸だったり西川だったり、
外の血を輸血補強した今季、
前半はつぶやいたとおり、「そんなに影響ないじゃん?」だったのだけど、
動きの質、パスの距離の何センチの違いが試合経過とともに積み重なって、
呼びこんだのは、イライラ。
「こんなはずじゃない、俺らのやってるサッカー間違ってない」という。
生観戦と違って、TVの唯一いい(のか?)ところは、選手の表情が見えるところだが、
やっきになってイライラをゴールにつなげようとする寿人や槙野。
その時、山岸や西川の表情は、味方のイライラに当惑しているようにも見えた。
李忠成は、去年、その当惑のままシーズンを終わったのかもしれない。
チームもなにか狙いどころがあって輸血補強をしたのだと思う。
“らしさの濃いチーム”がランクアップするための痛みを、
今年、広島は感じるのかもしれない。
山岸が狙いすましたロングボールは虚しく宙を抜けてラインを割った。
らしさに誇りをもちつつ、あのロングボールを活かせる日が、広島の次のステップなんだろうと。
その広島に勝った山東。
広島に勝つという目的から言えば、
・(まず)寿人にボールを入れさせない。
・プレス過多にならない。
(山東はほぼノープレス。プレスかけまくってスペースつぶすほど広島の術中。)
・複数点獲る!と、無駄に意気込まない。90分で相手より1点多くとればいい、ぐらいの。
まず守備。点獲れない時間が長いほどうちの術中。
的なことは、復習できた。
『俺』監督が、目の前の広島に勝つことだけ考えれば、
そーなるだろーなぁ、と。
それではつまらないファンやサポもいっぱいいるんだろーけど、
何度も言ってるよーに、
私的には、
『獲られたら獲り返す』系のチームをじりじりと追い詰めて完封できんのは、
うちの(最近あやしいが)伝統の鉄壁ぐらいだろ?とゆー自負があるので、
まったくつまらなくありません。
いやぁ、山東はなりふりかまわずしたたかでしたよ、さすがACL。
代表FWをベンチにとっといて、広島のイライラがマックスになりかけたCK前に交代。
ばたついてる間に早いCK。
交代した代表FWを気にしている間にスタメンからいたもうひとりのFWぐわっ!みたいな。
西川が気の毒な失点だった・・・。
さすがにあそこまであざとくやられると「をぃ・・・」と、“勝っただけのがっかり試合”になりそうだけど、
勝つためにはしたたかにならないとなぁ・・・などと思い知ったわけです。
ドリブルしててなんにもないところで転んだり、足つっちゃったりするチームが、
そーやって広島からアウェイの勝点3をうばっちゃったわけですからねぇ・・・・。
ま、広島戦はW杯中断開けなんで、
広島もうちもどーなってるのかまったくわかりませんが、
昨シーズンの開幕戦は、今から戦い方を考えてしまうほどショックでかかったってことで、
あの開幕戦からやっぱ「な、な、なんなのぉぉ。」ははじまったので、
今季は広島には勝ち越したい!個人的欲求。
五輪と月末処理の合間を縫って、2日間でACL丸々3試合を観れたのは、
(鹿は、“ながら観戦”しちゃったけど、)
スカパーに頼るしかない今季からの生活パターンの練習にはなった。
週末は、マリ試合+次節偵察試合の2本ぐらいは観られるってヘンな自信(笑)。
細切れ時間で生活してるんで、
観始めダッシュ集中するのはなかなか至難の業だけど、
やっぱり、楽しいな♪サッカー。TVでも。
32v購入してよかったよぉ(涙)。ワイド画面だと多少はボールの動きも観られるし。
「あ、あ、そこまで寄るな、アップにしなくていいからぁぁぁ」と言い続けてましたが。
ともあれ、
4試合ともハードなゲームだった。
開幕前にこんな試合を1試合でもしたチームは、
なんかそれだけでリードって気はします・・・・・。
厳しくたのみますよ>MT。
今季も“井の中チーム”はごめんだ。
2010J1リーグ開幕、東京戦まであと8日!
(だって、せっかくの16日間無料期間中だしぃ。)
昨年の感触を踏まえて、
個人的な10シーズントリコロールの試金石試合の相手は、川崎・広島・山形と思っとります!
で、【2/24 ACL サンフレッチェ広島vs山東魯能】
柏木のいない広島。西川と山岸のいる広島。前半悪くもなかったんじゃん。服部はあいかわらずイブシだし♪
posted at 00:44:48
そか、上がりを引き出すのか。
posted at 00:49:01
寿人いらいらいらいらいらいら。
posted at 01:09:34
と、録画観ながらつぶやいたのはこれだけだったのだけど。
「柏木の穴はあまりにもでかかったよーだ」とゆー印象が。
昨シーズンの開幕戦、私の激怒(くわしくは、去年の3月のエントリみてくらさい。)は、
なんかうらやましさ半分だったのかなぁ、と、1年経って思うわけです。
うちが去年やろうとしていたことを、
ムラサキの『竹馬の友チーム』は、J2からずーっとやってて、それを目の当たりにしてしまったとゆー。
ひいて見ると、広島は“地方での育成型チーム”のある意味理想系。
トップチーム内のはえぬきおよび県出身者の密度。
パスサッカーにおいて必須の共通認識というか、もぉ、“記号”が同じなわけで。
姉妹や親しい友人の間でしか伝わらない言葉ってありますが、それのごとくの阿吽。
一緒に育って一緒に“いい癖”を貯めまくってきたチームが展開する“ヘイ!ヘイ!サッカー”。
だからねぇ・・・・なんか、くやしさのあまりの激怒だったと。
(そーなの、うらやましかったのね、ちょっとぉ。)
しかし、その試合のヒーローインタヴューで、
こっちスタンドのブーイングに言葉を止めて鼻で笑って「(やってきた)歴史がちがうんだよ」的きゃぷてんさんの態度に、
「その態度・・・・いつか痛い目みちゃうよ、“いいコちゃん”。」と、こめかみ切れそうになったのでしたが、
なんか、その時期来ちゃってるのかと、昨日の山東戦で。
柏木が抜けて、山岸だったり西川だったり、
外の血を輸血補強した今季、
前半はつぶやいたとおり、「そんなに影響ないじゃん?」だったのだけど、
動きの質、パスの距離の何センチの違いが試合経過とともに積み重なって、
呼びこんだのは、イライラ。
「こんなはずじゃない、俺らのやってるサッカー間違ってない」という。
生観戦と違って、TVの唯一いい(のか?)ところは、選手の表情が見えるところだが、
やっきになってイライラをゴールにつなげようとする寿人や槙野。
その時、山岸や西川の表情は、味方のイライラに当惑しているようにも見えた。
李忠成は、去年、その当惑のままシーズンを終わったのかもしれない。
チームもなにか狙いどころがあって輸血補強をしたのだと思う。
“らしさの濃いチーム”がランクアップするための痛みを、
今年、広島は感じるのかもしれない。
山岸が狙いすましたロングボールは虚しく宙を抜けてラインを割った。
らしさに誇りをもちつつ、あのロングボールを活かせる日が、広島の次のステップなんだろうと。
その広島に勝った山東。
広島に勝つという目的から言えば、
・(まず)寿人にボールを入れさせない。
・プレス過多にならない。
(山東はほぼノープレス。プレスかけまくってスペースつぶすほど広島の術中。)
・複数点獲る!と、無駄に意気込まない。90分で相手より1点多くとればいい、ぐらいの。
まず守備。点獲れない時間が長いほどうちの術中。
的なことは、復習できた。
『俺』監督が、目の前の広島に勝つことだけ考えれば、
そーなるだろーなぁ、と。
それではつまらないファンやサポもいっぱいいるんだろーけど、
何度も言ってるよーに、
私的には、
『獲られたら獲り返す』系のチームをじりじりと追い詰めて完封できんのは、
うちの(最近あやしいが)伝統の鉄壁ぐらいだろ?とゆー自負があるので、
まったくつまらなくありません。
いやぁ、山東はなりふりかまわずしたたかでしたよ、さすがACL。
代表FWをベンチにとっといて、広島のイライラがマックスになりかけたCK前に交代。
ばたついてる間に早いCK。
交代した代表FWを気にしている間にスタメンからいたもうひとりのFWぐわっ!みたいな。
西川が気の毒な失点だった・・・。
さすがにあそこまであざとくやられると「をぃ・・・」と、“勝っただけのがっかり試合”になりそうだけど、
勝つためにはしたたかにならないとなぁ・・・などと思い知ったわけです。
ドリブルしててなんにもないところで転んだり、足つっちゃったりするチームが、
そーやって広島からアウェイの勝点3をうばっちゃったわけですからねぇ・・・・。
ま、広島戦はW杯中断開けなんで、
広島もうちもどーなってるのかまったくわかりませんが、
昨シーズンの開幕戦は、今から戦い方を考えてしまうほどショックでかかったってことで、
あの開幕戦からやっぱ「な、な、なんなのぉぉ。」ははじまったので、
今季は広島には勝ち越したい!個人的欲求。
五輪と月末処理の合間を縫って、2日間でACL丸々3試合を観れたのは、
(鹿は、“ながら観戦”しちゃったけど、)
スカパーに頼るしかない今季からの生活パターンの練習にはなった。
週末は、マリ試合+次節偵察試合の2本ぐらいは観られるってヘンな自信(笑)。
細切れ時間で生活してるんで、
観始めダッシュ集中するのはなかなか至難の業だけど、
やっぱり、楽しいな♪サッカー。TVでも。
32v購入してよかったよぉ(涙)。ワイド画面だと多少はボールの動きも観られるし。
「あ、あ、そこまで寄るな、アップにしなくていいからぁぁぁ」と言い続けてましたが。
ともあれ、
4試合ともハードなゲームだった。
開幕前にこんな試合を1試合でもしたチームは、
なんかそれだけでリードって気はします・・・・・。
厳しくたのみますよ>MT。
今季も“井の中チーム”はごめんだ。
2010J1リーグ開幕、東京戦まであと8日!
2010-02-26 00:47
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