ぼーぜん・・・。 ～A/名古屋戦

【よかったさがし】
☆サカティ、今季初ゴール
　しかも、兄アシスト。
　あそこからクロスとかCK奪取ではなくて、打ったことが結果に。
　なんだか、悔しい時期を通り越して平常心なのかしらん？
　よかった、よかった。
☆“ダヴィは”完封
　マツ、いなしてたなぁ。イライラさしてたなぁ。
　総大将2人で囲い込むなんて、そうそう観られるシーンじゃないし。
　クナンは高さ・器用さ・スピードと3拍子揃ってどんどん上がってる。
☆あいかわらず止まらないボランチコンビ
☆“走らない”ハユ。“田中”勝ち。
☆ドンホ君、切れ味を増す
☆閣下の怒声



「ごめんなさい。こーきち君」
鹿戦後の「まったく満足してない」は、今節をみすえたものだったのでしょーか？
「1点リードじゃ、サッカーなにがあるかわからない。」そーですね。
でもなぁ、0-1で守りきろうとしているようには見えなかったんだけど。
ちゃんと、獲りに行ってた気がします。
なんとなく、「あらぁ、ちょっとゆるんできちゃったな。」と、思った矢先でした。
セカンドボール拾えてると、圧倒的にペース守れるんだけどなぁ。

「1-0」で勝つって、むずかしいね、テツ。
前は、どーしてあたり前のようにできてたんだろう？
チームの結果がどうあれ、「リーグ最小失点！」「絶対完封！」からぶれなかったテツですが、
なんで？今日？
めずらしくあまり品のない言葉だった鹿戦前、「意気込みすぎか？」とは思ってたのだけど、
次の試合で出ちゃった感じ。
開幕戦と柏戦のダメージは、テツにとってははかりしれないものだったのかもしれません・・・・。

去年、セットプレー失点が多い時期があって、
それでもなんとなーく修正できていたような気はするんだけど。
2点だもんなぁ・・・・・。
鹿戦も思ったんだけど、
自軍でバタバタ繋ごうとし過ぎて、セットプレー与えちゃってるシーンは多い。
クリアしても、全体的に引いちゃってて、味方いなくてまた取られて運ばれて・・・・。
今日は風向きもあったのかもしれないけど、
時間帯によって、前の残し方を考慮しないとならない。

このやり方で、
GW連戦もそうだけど、
これから気温上がって、運動量と集中力がどれぐらい持つものなのか心配ですわ。

どーのこーの言っても、いいのか悪いのか中2日でジュビロ戦です。
ここまでやってきたことを、変更する時間もないし、
今のチームは、そんなに器用じゃないことも承知なので、
このままあたっていくしかない（のか？）。

だいじょーぶです。
去年も自分内でキリキリしはじめて、ガンバ戦で着火して、
「よーし、よーし」と思えたところで、帰省。
その時、上昇気流に乗ったので。
今年は、ジュビロ戦終わったら早くても16日の東京戦まで欠席になります。
（と、みょーな験担ぎになっちゃってますが・・・・。）
ジュビロ戦から勝ちを拾えるはずです。

勝ちゲームに参戦していないのも「うえぇーーーーん」ですが、
こういう試合の時にチームと一緒じゃなくて、テレビだったりすると、もっとへこむ。
今日は、もう、やべっちとかアフターゲームショーも観ないで寝ます。

　09J1リーグ　第7節　名古屋グランパス vs　／　●2-1

健太の首が、気になるところです。
長引くかなぁ。
復帰してから、怪我には気をつけているのか、
ヘディングで競ったあとも、相手と当っても、
「上手な転び方してるなぁ。」と思ってたのですが・・・・・。
もうこれ以上長期離脱が増えるのは、勘弁です。

（新しく記事あげるほどのことでもないので、追記します。）

昨日も、今日も、匂わす・・・・。
ここまでだと、「いったい移籍交渉時に、どんなことがあったんだ？」と思います・・・・。
詳しい内容はわからないが、
移籍時は、表に出ないだけで、多かれ少なかれそれぞれの選手にいろいろあるだろう。
なにか、よっぽど悔しかったのだろう、ということだけはわかるが、
「いつまでもずるずる言うなよ。」と、こっちが悲しくなる。
この時も書いたけど、それを個人ブログというメディアで表に出すことが、どうなんだ？と思う。
晴れての対戦だったわけで、
プロならそこで精一杯力だしてほしかった。

今日、200試合のセレモニーで拍手していたサカティ。
マリのゴール裏にだって、同じ気持ちのサポは多かったはずだ。
在籍中、悔しかったことと喜びと、悔しかったことのほうがはるかに多いのか？
私たちは、いつでも応援していたよ。
それをも消えてしまうほどのことだったのか？
私たちが寄せた想いなんて、その程度のものだったのか？　
なんだか、正直、がっくり、きた。
今日も、そこに囚われた気持ちで対戦していたっていうことか・・・・。
うちの選手も、名古屋の選手も、その遺恨のために戦ってたわけじゃないよ。

“一生忘れない日”？そこまで言うのなら、
もう、これでいいでしょう。
いつまでも囚われてないで、
次の対戦時は、純粋なところで圧倒的な成長と存在感をみせてくれ。