準決、前夜です。

東京を離れて3日のうちに、なんだかんだと・・・・・・・・・・・。
言いたいことはやまほどありますが、
今日は多くを言いません。
ただ、年末国立に参戦できない身から、ひとつだけ言わせてください。

“誰かのため”ではなく、“今のマリノスのため”に戦ってほしい。
“誰かのため”が起爆剤になるなら、それはそれでいいけども、
ピッチ、ベンチ、スタンド全員が、
“今のマリノス”を想って、90分を戦ってもらいたいと思います。
それが、今年の天皇杯がうちの歴史に残るものになるかどうか、
血となり肉とできるかどーかのキーだと思います。



国立参戦のみなさん、なにとぞよろしくお願いいたします。

タグ：マリノス 天皇杯

コメント 2

上野の契約満了のショックを引き摺ったまま始まった2008年シーズン。
（上野は俊輔と同じぐらいワタシにサッカーのおもしろさを教えてくれた選手なので）
いつ振りか思い出せないぐらいの年末の試合に
いそいそと西から参戦してきました。
結果は残念だったけども、この悔しさを
来シーズンへの飛躍に繋げてくれれば…と。
この一年、そして昨日の試合を通して改めて思いました。
トリコロールが心から愛しい、と。
そう思えただけで行って良かったです。
by akanex (2008-12-30 10:07) 

akanexさんおひさしぶりです。
コメント、ものすごくうれしいです。
敗戦から今まで、かなりへこんでたので。
負けがへこましたのではなくて・・・・・。
“トリコロールが心から愛しい”
けっきょく、その１点に帰るのですよね。
ありがとうございました。
なんか、ちょっと元気になりました。
by raichi (2008-12-31 09:56)