TV観戦なのに、過呼吸。 柏戦 [Marinos *]
日立台に行かれた皆様、おつかれさまでした。
(つかれてなんていないですね、きっと。)
そして、とてもうらやましいです。
TV観戦でさえ、K.O.前から心臓がトカトカいってました。
過呼吸持ちなのですが、
不安じゃなくて期待で過呼吸気味になった履歴はないです。
が、TV観戦にもかかわらず、
1年ぶりぐらいに“ビニール袋呼吸”で観ておりました。
(現地に行ってたら、ゴール裏の歓喜に水をさしていたかもしれません・・・・・。)
あのちょっとうらさびしい常磐線も、トリコが弾けていることでしょう。
なんでしょーか?この一体感。
ピッチもベンチもゴール裏も(はい、TV前も)。
前節もそーでしたが、気分だけは優勝争いみたいな感じ。
決して不調ではない柏に、前節の必死のスコアレスを結実。
今、たぶん、相手は関係ないんでしょう。
降格圏を背負いながら、
今、できる限りの同じ理想を思い描けて、そこに向かって動けているからかもしれないです。
今は、やってる選手も楽しいだろーし、
ここまでもってきてくれた元総括本部長にも、今日はちょっと感謝。
選手のチカラと自主性を尊重してくれて。
2ゴール1アシストの健太。
兄復帰で、再燃。
前節の「つ、つめてれば・・・」が、すでに修正されていた。
それで3点。
サカティがFWらしく強引に打って健太!
兵藤と健太のそらおそろしいコンビネーションに裕介。
小椋の負けん気を冷静に流し込んだ健太のポジショニング。
全員、あっぱれ!すばらしい!
カットやクリアにさえ、“次の攻撃の意志”があるから、最高におもしろい。
今のうちの試合、観られるのに観ないのは、とてももったいないと思う。
次のホームの動員を期待しよう。
0-2で、
「今日は、兄、無理しなくていい。試すなら3点目獲ってから。」と思った直後に、
唯一のFWサカティに代えて兄。
(ちょっと太ったか?)
「うわー、ギャンブルぅぅぅぅ。バランス崩れなきゃいいけどなぁ。」と思ってたら、失点。
しかし、なんのなんの、追加点という。
ここしばらくの“おするする”のコンビネーションに、
やっぱり、ちょっと合わない兄だったが、
そこはこれから合わせていかないと、チームの奥行きに関るので。
リーグ戦終盤にきて、この成長曲線。
これはとてもめずらしい。
この勢いで、今季は、元旦狙えるぞ。
(クラブさえ、本気になれば。)
TV観戦ならではの、歓喜のシーンを。
1点目。
マツ・・・そんなに勢いよくなぐらんでもぉ♪
2点目。
つ、つぶされる裕介。
3点目。
トリコだんごの真ん中は、飄々としている14番。
これみるだけで、『決定率下から2番目』と言われつづけた選手のプレッシャーがどれだけのものだったかと。
よくやったぞ!誇りに思う!
(あ、ちょっとえらそう・・・ごめんなさい。)
TV画面から溢れんばかりの歓喜が、サポもふくめ1枚の絵のよーだったのよぉ。
*************************
柏には、今季2勝勝ち越し。
(数少ない対戦勝ち越し・・・・“最終節”にチャンスがあるけどね、ねっねっねー。ニヤっ。)
今季は、バイオリズム的にうちのいい時にあたったと思う。
村上は、おそろしい。ヘディング職人的。
(ぽっぽに似てるよね、ルックス。)
李は好きな選手なので、怪我と北京バーンアウトからの早期復帰を願います。
選手の雰囲気やサポも含め、
Jの中では特出したカラーを持つ柏。
カラスみたいなかっさらいとか、
うちがお坊ちゃまDNAを持つチームだけに、いつも、こわい。
そのカラーの象徴が日立台というスタジアムなのだと思ってます。
いろいろたいへんだと思いますが、
あのスタジアムがJリーグにあるってことは、とても貴重なことだと思います。
今日はマリサポ、フラッグ本数を自主(?)規制してようにみてましたが、
あのスタジアムでお互いのチームに敬意を持った応援ができるようになるのが、
Jリーグを観る側の成長だと思うので、
運営、がんばってくほしいです。
*************************
実況と解説というのは、ほんとに大切なんだわ@TV観戦。
今日は、八塚&原たんの名コンビで、「ありがとぉ、スカパー!」でした。
原たん、ものすっげー楽しそうでした。
おかげでこちらも楽しかった。
名(迷)言、いっぱい出た。
「フランサ、コンタクトレンズみつけんの、すごい早かった。やっぱり見えてるんだねぇ、いろいろ。」とか、
「今日のマリノスサポは、そーだね、10cmは高くジャンプしてるね。」(ジャンプにはこだわる)とか、
「遠藤っぽく、やる気あんのかないのかわかんないスタイルだけどね、狩野は♪」とか。
八塚さんも、それを流さないからねぇ。
健太や兵藤やサカティ、ハユや小椋をほんとによく知ってて、ベタ褒めで、
「原たん、うちの選手好き?監督やりたいぃ?ね、ね?」と、錯覚しそうになるほど愛情みっちり。
「中澤をどっかのクラブが欲しがってるとか、俊輔が復帰とか、いろいろ話題はあったけど、
目の前のこの試合をものにしたのが、おっきい。
で、サポーターもこの試合がどれぐらい大事かわかってるんだよねぇ。」って、
マリサポかと思う発言で〆られた放送でした。
現地に行かれたみなさんも、ぜひ録画放送をお楽しみください。
*************************【追記 10/26】
2点目のヒミツは、裕介のコメントの中に。
この頃は、前半終わって下がる時とか話してたり、試合中もコミュニケーションが多くていい。
自主性、自主性。
こーゆーのが、すんげーうれしぃ。
FKの時も、佑二が健太にヒソヒソしてた。
(代表4番の“セットプレー奉行”戦法、佑二がやるとイヤじゃないのはなんでだろーか?)
「直接、行ってしまえ。」って言っているな、と、わかっちゃったけど。
04年CSの馬場ちゃんゴールの時も、マツと佑二が企ててたもんなぁ。
工夫、工夫。
どんどんやってくれ。
(つかれてなんていないですね、きっと。)
そして、とてもうらやましいです。
TV観戦でさえ、K.O.前から心臓がトカトカいってました。
過呼吸持ちなのですが、
不安じゃなくて期待で過呼吸気味になった履歴はないです。
が、TV観戦にもかかわらず、
1年ぶりぐらいに“ビニール袋呼吸”で観ておりました。
(現地に行ってたら、ゴール裏の歓喜に水をさしていたかもしれません・・・・・。)
あのちょっとうらさびしい常磐線も、トリコが弾けていることでしょう。
なんでしょーか?この一体感。
ピッチもベンチもゴール裏も(はい、TV前も)。
前節もそーでしたが、気分だけは優勝争いみたいな感じ。
決して不調ではない柏に、前節の必死のスコアレスを結実。
今、たぶん、相手は関係ないんでしょう。
降格圏を背負いながら、
今、できる限りの同じ理想を思い描けて、そこに向かって動けているからかもしれないです。
今は、やってる選手も楽しいだろーし、
ここまでもってきてくれた元総括本部長にも、今日はちょっと感謝。
選手のチカラと自主性を尊重してくれて。
2ゴール1アシストの健太。
兄復帰で、再燃。
前節の「つ、つめてれば・・・」が、すでに修正されていた。
それで3点。
サカティがFWらしく強引に打って健太!
兵藤と健太のそらおそろしいコンビネーションに裕介。
小椋の負けん気を冷静に流し込んだ健太のポジショニング。
全員、あっぱれ!すばらしい!
カットやクリアにさえ、“次の攻撃の意志”があるから、最高におもしろい。
今のうちの試合、観られるのに観ないのは、とてももったいないと思う。
次のホームの動員を期待しよう。
0-2で、
「今日は、兄、無理しなくていい。試すなら3点目獲ってから。」と思った直後に、
唯一のFWサカティに代えて兄。
(ちょっと太ったか?)
「うわー、ギャンブルぅぅぅぅ。バランス崩れなきゃいいけどなぁ。」と思ってたら、失点。
しかし、なんのなんの、追加点という。
ここしばらくの“おするする”のコンビネーションに、
やっぱり、ちょっと合わない兄だったが、
そこはこれから合わせていかないと、チームの奥行きに関るので。
リーグ戦終盤にきて、この成長曲線。
これはとてもめずらしい。
この勢いで、今季は、元旦狙えるぞ。
(クラブさえ、本気になれば。)
TV観戦ならではの、歓喜のシーンを。
1点目。
マツ・・・そんなに勢いよくなぐらんでもぉ♪
2点目。
つ、つぶされる裕介。
3点目。
トリコだんごの真ん中は、飄々としている14番。
これみるだけで、『決定率下から2番目』と言われつづけた選手のプレッシャーがどれだけのものだったかと。
よくやったぞ!誇りに思う!
(あ、ちょっとえらそう・・・ごめんなさい。)
TV画面から溢れんばかりの歓喜が、サポもふくめ1枚の絵のよーだったのよぉ。
*************************
柏には、今季2勝勝ち越し。
(数少ない対戦勝ち越し・・・・“最終節”にチャンスがあるけどね、ねっねっねー。ニヤっ。)
今季は、バイオリズム的にうちのいい時にあたったと思う。
村上は、おそろしい。ヘディング職人的。
(ぽっぽに似てるよね、ルックス。)
李は好きな選手なので、怪我と北京バーンアウトからの早期復帰を願います。
選手の雰囲気やサポも含め、
Jの中では特出したカラーを持つ柏。
カラスみたいなかっさらいとか、
うちがお坊ちゃまDNAを持つチームだけに、いつも、こわい。
そのカラーの象徴が日立台というスタジアムなのだと思ってます。
いろいろたいへんだと思いますが、
あのスタジアムがJリーグにあるってことは、とても貴重なことだと思います。
今日はマリサポ、フラッグ本数を自主(?)規制してようにみてましたが、
あのスタジアムでお互いのチームに敬意を持った応援ができるようになるのが、
Jリーグを観る側の成長だと思うので、
運営、がんばってくほしいです。
*************************
実況と解説というのは、ほんとに大切なんだわ@TV観戦。
今日は、八塚&原たんの名コンビで、「ありがとぉ、スカパー!」でした。
原たん、ものすっげー楽しそうでした。
おかげでこちらも楽しかった。
名(迷)言、いっぱい出た。
「フランサ、コンタクトレンズみつけんの、すごい早かった。やっぱり見えてるんだねぇ、いろいろ。」とか、
「今日のマリノスサポは、そーだね、10cmは高くジャンプしてるね。」(ジャンプにはこだわる)とか、
「遠藤っぽく、やる気あんのかないのかわかんないスタイルだけどね、狩野は♪」とか。
八塚さんも、それを流さないからねぇ。
健太や兵藤やサカティ、ハユや小椋をほんとによく知ってて、ベタ褒めで、
「原たん、うちの選手好き?監督やりたいぃ?ね、ね?」と、錯覚しそうになるほど愛情みっちり。
「中澤をどっかのクラブが欲しがってるとか、俊輔が復帰とか、いろいろ話題はあったけど、
目の前のこの試合をものにしたのが、おっきい。
で、サポーターもこの試合がどれぐらい大事かわかってるんだよねぇ。」って、
マリサポかと思う発言で〆られた放送でした。
現地に行かれたみなさんも、ぜひ録画放送をお楽しみください。
*************************【追記 10/26】
2点目のヒミツは、裕介のコメントの中に。
この頃は、前半終わって下がる時とか話してたり、試合中もコミュニケーションが多くていい。
自主性、自主性。
こーゆーのが、すんげーうれしぃ。
FKの時も、佑二が健太にヒソヒソしてた。
(代表4番の“セットプレー奉行”戦法、佑二がやるとイヤじゃないのはなんでだろーか?)
「直接、行ってしまえ。」って言っているな、と、わかっちゃったけど。
04年CSの馬場ちゃんゴールの時も、マツと佑二が企ててたもんなぁ。
工夫、工夫。
どんどんやってくれ。
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