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正式名称“高圧酸素カプセル” [Marinos *]

製品名はたぶん、オアシスO2
マリサポには、いわずとしれた“ベッカムボックス”“ベッカムカプセル”。
02年のW杯直前、怪我をして出場が危ぶまれた時、無事日本に姿をあらわしたベッカムはん。
その奇跡的回復の陰に、このカプセルが。
翌年だったかなぁ、東戸塚にベッカムボックス導入。
以後、とてもとてもお世話になっている、はず。
その年、怪我がちだった坊ちゃんとか、
ACLのハードスケジュールで、けが人続出の頃、
「やばいよぉ、ぜったい間に合わないよぉ。」の状態の奥が、早々にベンチ入りしたり、
たぶん、ものすごく活躍してきた“ベッカムボックス様”が、
佑二のブログによると、使用禁止。

どうやらこーゆーことらしいです。
“酸素摂取や酸素運搬、酸素供給を人為的に促進すること”という基準だけでは、
じゃ、コンビニとかで売ってる酸素ボンベなんかもドーピングになりかねないんじゃ?

東戸塚にベッカムボックスが入った頃、
私自身、めちゃくちゃ慢性疲労状態で、
「ベッカムボックスに入りたいです。」が口癖だったが、
「果たして、そんなに一気に酸素を取り入れて、副作用はないのだろーか?ものすごく年をとるのが早くなっちゃうとか・・・。」と、
ふと思ったりしたこともあったけど、
その後、けっこう普通に使われてきた。
普通に使われてきたということは、
選手やフィジコにしたら、ベッカムボックスあっての日程消化だし、コンディション管理だったはず。

こんなにいきなりでは、むしろ選手の身体に悪影響はないのか?

ドーピング禁止は、大切なことだとは思う。
それは、なによりプレーヤーの身体を守る事が目的なわけだし。
しかし、試合後のぬきうち検査もそうだけど、けっこうなストレスになってる気もします。
この間の、我那覇の問題にしてもそうですが、
具体的な線引きをはっきりしないと、たいへんなのは選手ですわ。
まとまらないんだったら、
各競技の協会が、暫定的にも取り決めたほうがいいと思う。


“別の回復方法を探さないとね!”>佑二。
それでは、マリノスタウン一帯を超緑化。
マリノスケを隊長に、いざ、みんなで植林。
みなとみらいの交通量に打ち勝つ植物で、マリノスタウンを覆ってみよう。
木場の熱帯植物園のドームに入ると「うぉ、酸素濃いぃぃ。」と思う。
なので、マリノスタウンを緑化したうえに、
一部にマリノス熱帯植物園を!ナチュラルベッカムドーム!
てのは、どーですか?

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