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ちょっと意気込みすぎたよなぁ・・・・。  W杯予選・バーレーン戦 [Japan *]

内容も抜群で、4点ぐらいとっちゃって、爆勝!ぐらいな感じで。
(マスコミにも、評論家にも、なにもいわせないぞぉぉ、ぐらいな。)
なんか、後半とか“ひとり相撲”な感じで。
その自らの“意気込みおばけ”と戦っているよーでした。
よかったよ、勝ててぇ。
篤人、ナイスヘディングパスゴール! 巻、ナイスつっこみ!
これで引き分けてたら、引きずったよ・・・・・。
(だから、喜んでいいんだぞ、篤人!代表初ゴール。)

意気込むのもわかるよ。
こんな私ごときでも、アウェイ・バーレーン戦は、 「傷になったなぁ。」ぐらい、思っちゃってたわけだし。
「そのシバリから、抜けろぉ!岡ちゃぁん。」ぐらい、思っちゃってたわけで。
岡ちゃんや選手にしてみたら、その意気込みの勢いといったら。想像するだけでクラクラする。
結果が結果なので、“策おぼれ”にも見えなくないけど、
セットプレーのバリエーションにしても、カウンター対策にしても、最後の4番上げにしても、
「今、やるだけは、やる!」というのは、伝わってきました。

なんとも、“ミラクル”な1位通過だったけども、
あれは、その必死さが呼び込んだもんだし、『運も実力のうち』だわよ。
(マチャラだって、そこまでは読めなかったよねん。)

と、まるで03年のうちの優勝時(岡ちゃん初年度)と、同じよーなことを言っている自分である。
あの年は、ミラクルの連続だったし、
外からも『たなぼた』などと、やたら言われたが、
けっきょく、「運を呼んだのは、うちの選手だ。」と、思ってました。
と、考えると、
岡ちゃんの本領発揮は、ここからっす。
日々、必死に目の前のことをやってれば、結果はついてくるのだ。

で、その“日々”は、各チームにて続く。
坊ちゃんはスコットランドに、松井は新天地に、
ヤットはガンバに、憲剛はフロンタに、それぞれがそれぞれにチームに帰っていく。
そして、うちには、佑二と兄が帰ってくる。

Jリーグは、代表のためにあるわけではないけども、
各選手にとっての“日々”である。
それが、日本のサッカーの先に続いているわけです。

さぁ、リーグ再開まで、秒読みです。


**************************

★私的“夢の競演スタメン”=W中村+ヤットは、もっとやれるはずなんだが・・・・。
  役割がかぶるというか・・・・。視野の広い人は、3人いらないのか?

★スーパースロー映像にて、坊ちゃんの右足首を凝視してしまった。
  心配とかではなくて、「を、くねってる。くねってる。」
  心配はしていないが、ここぞのところでめずらしいミスがあったのは、
  やはり完全にはもどってないのかしら、ね。
  あの右足首のくねりぐあいが「あぁ、痛そうだけど、たまらない」人は、
  『フットボールの新世紀』を、ぜひ。
  足首全体、軟骨なんじゃん?

★寿人は、J2でも“鈍って”はいないよーだ。よかったな、広島に残って。
  玉ちゃんと・・・かぶっちゃうけどねぇ。
  “速いコンビ”って、コンビネーションさえよければ、
  ものすごく日本のいいところ、ひきだせそーな気がするが。
  巻は、ある意味“もっている”。
  それにつけても、玉ちゃんと坊ちゃんは、やっぱり相性がいいと思う。

★兄のあんな身体投げ出しヘディングなど・・・観た事あったろーか?
  そーだ、そーだ。チームでもそれぐらいでいってくれ。
  巻が入った時点で、「よし、巻が落としてくれたところをズドーンだ!」と、念じたのだがな。

韓国代表に、安貞桓がぁぁぁぁあ!
  いやー、あまりに久しぶりにみたんで、ハナヂでそーでした。
  あいかわらず、お美しい。そか、まだ32なのねん。

★放送時間かぶってた城南一和戦は、明日観ます。
  だって、これからユーロ・・・・・。
  欧州勢力大変動大会。
  ウルトラネオカウンター・オランダ負けちゃったなぁ。
  ファンバステン、ヒディングの前でフリーズ。
  ロシア、さすが経済的にも上り調子の国。わっかいし。

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