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世の中ユーロ一色状態の中。  W 杯予選・タイ戦 [Japan *]

あぁ、勝ててよかった。
これで、狙うは1位通過となりました。

カタチどーのというよりも、
ここで勝たないと、ちょっと、ほんとうに精神的に追い詰められる事になったので。
“セットプレー様様”、“ヤット様様”。
それでも、セットプレーへの期待が戻ってきたのは、大収穫。
タイも、日本の“伝家の宝刀”は、わかっていると思うのだが、
あれだけセットプレーをいただくと、決めないわけにはいかないわっ。

佑二が、なかなかいいモチべリーダーをやっているみたいです。
「焦ることはない。」そのとおりです。
川口の存在も、たのもしい。
試合後の、坊ちゃんとのツーショットは、なつかしいものがありました。

香川と篤人には、もうちょっと思い切りよくがんばってもらいたかったわぁ。
自分たちがA代表にいる意味とか、ね。
(佑二に忠告をうけるよーでは・・・・。)

明日の新聞とか、うるさ方とか、個人ファンブログとかに書かれることは、
だいたい想像できます。
・FW問題
・(オマーン戦含め)岡ちゃん采配
・カタチがない、云々

ここ2戦、たしかに岡ちゃんらしくなく、
選手全体を使いきろうとしないところは、あります。
(ものすごい緊張状態なんだろーなぁ・・・・・。
そのあたり、佑二とか川口が、フォローしてくれると。)
あいつぐ不調とか、怪我とか、各選手の状況がよくわからないので、
なんともいえないですが。

そこは、さすが、14番!
決してオハコのポジションでも、決め所でもはなかったものの、あのトドメの1点は、もぉ!
ゴール後の表情には、悔しさと無邪気さとが共存してました。
焦らないで、しっかり頼む。
14番は、確実にいなければならない選手なので。
個人的には、ダブル中村+ヤットの中盤が、とても観たい。

ドイツに比べると、まだ精気はあったけど、
あきらかに不調な・・・・坊ちゃんの入場時の表情だった。
右足首は、彼のすべてのプレーの生命線なのでねぇ。
過保護女子ファンなどは、
「無理しないでぇぇぇぇ、させないでぇぇぇ!」なんだろーが、
アウェイバーレーン戦が、よっぽど外で観ていて悔しかったらしく、
本人、出る覚悟みたいなので、
マリノスタウンのベッカムボックスは、要予約、待機で!
よっぽど悪いのであれば、本人も我慢するでしょう。
そーしないと、サブ選手のモチベも。
「いなくても、やれる。」代表ではないと、困るし。
タイは、とても紳士的だったと思う。
10番の重要性と状態を知っていて、執拗なマークはこなかった。
これが、中東とか北朝鮮相手だったら、
徹底的につぶされて来シーズンにまで支障をきたしていたかもしれないよ、坊ちゃん。
なぁーんか、タイ相手だと、
「コテンパンにやってしまえっぇぇぇぇ!」とは、思えないのよね。
めちゃくちゃ生真面目だし、友好的だし。
ラフプレーもあんまり悪意があるよーにはみえない。

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国内のサッカー熱は、なんだかユーロに向いていますが、
今日の視聴率は、どれぐらいだったのかしら?
ユーロを楽しんでいる人と、代表観ている人が、
あまり同一ではない感じがするのが、日本という国の不思議なところです。
アウェイのゴール裏のほーが、
国内試合のゴール裏よりも、違和感ないなぁ。

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「ほんとに、楽しいとおもってるぅ?」
スパサカで、金田さんが一石とおじていました。すっきりぃ。
なぜに(ユーロ担当が)ベッキーちゃんになったのかは、疑問ですが、
(あんなに一生懸命で、うちの開幕戦で泣きいれて踊ってくれても、
いまだに“ポスト・白石美帆ちゃん”感の強いアシスタントガールよりは、
タレントとしてプロだと思うけど。)
サッカー番組とかスポーツとかに参入するタレントさんには、
それなりの“覚悟”がほしいです。
(“お仕事感いっぱい”のキクマリ・アシスタントガールもなぁ・・・・・・。)
たいへんだな、タレントさんって。
個人的好みとしては、
サッカー番組アシスタントの最高峰は、ひびのまりさんと三崎アナ。
と、フロンタ番組のきぐちみわこちゃんは、とても好き。

金田さんがいると、スパサカもとても楽しい。
ご意見番とゆーより、レギュラーに戻ってもらったほうが、〇BSのためだと思う。
最近、“やべっち”のほーが楽しいもんなぁ。






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ぷらてに

こんばんは。久しぶりに現れたぷらてにです。
最近仕事と私生活に大忙しで自分のブログで手一杯でした(汗)。

とりあえずは最終予選進出で一安心ですね!
で、“伝家の宝刀”セットプレー!
俊輔(坊ちゃん)と遠藤がいると本当に武器になりますよね!!
最終予選は接戦が多いと思うので2人には頑張って欲しいものです!

そして、香川と内田。。。
若さ丸出しというか、逆に若さが無いようなプレーに感じてしまってます。。
香川には山瀬を押しのけて出場してるだけの価値を見せて欲しいものです。
あんなプレーじゃマリサポとしては納得できませぬっ!!

あと、サッカー番組の出演者。
俺もいろいろな意見がありますが長くなりそうなのでここでは割愛。
基本はraichiさんとほぼ同感ですが、
我が家はTVKが映らないのでキクマリとフロンタの番組は???

では長くなりそうなのでこのへんで終了。
また時間をみつけてお伺いしますね!
by ぷらてに (2008-06-16 19:00) 

raichi

ぷらてにさん、コメントありがとうございます。
(エルゴラによると、)
兄をベンチに入れなかったのは、
岡ちゃんの“退路を断つ”決意だったよーです。
後半まで点が入っていなかったら、縦に早いサッカーをやるつもりだったけど、
兄がベンチにいると、どうしても使いたい欲がでる、ってことでした。
(若手の起用方についてなど、エルゴラのインタヴューは、おもしろかったです。)
しかし、経験からゆーと、岡ちゃんはインタヴューで“褒めている時ほどコワイ”のだけども・・・。

岡ちゃんは、メガネ(!)にかけた若手を執拗に使う。
それは、その若手を育てようとする意志で、チームの意志の骨格にもなってくる。
那須君がいい例です。
なので、起用される若手は、岡ちゃんのヘビのようなしつこさに、
背を向けるようでは、失格なのです。
くらいついて、120%でこたえて成功するも失敗するも、
ガッツンガッツン行ってくれないと。
ピッチにいる誰よりも汗をかいて、必死になってくれないと、
起用の意味がうすれるとゆー。
なので「吐くまで走れ!」と思ってました。


by raichi (2008-06-17 11:43) 

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