“伝家の宝刀”は、大切に! 清水戦 [Marinos *]
前半の空気のまま、なんとなーくはじまっちゃった後半すぐ・・・・・、
先手で交代した淳吾のCKから失点・・・・・。しかも・・・・西澤・・・・。
去年とは言わず、
このあたりから、
去年の天皇杯にいたるまで、
どうも清水には、いやな思いをした印象が・・・・・。
“積み重ねてきたチーム”という印象が去年終盤は強かった。
「今季もいいとこまでいくんじゃないのか?」と、開幕当初は思っていたのだけど、
あの勢い、そのまま名古屋にとられちゃったかのよーな苦戦ぶり。
しかし、ナビスコで、緑相手に大勝で、
若手が多いので、のってきそうな気もしてました。
清水と言えば、名門ですわよ。
土壌が“日本のブラジル”なんだから。
その上、めちゃくちゃ研究されておりました・・・・・。
兄、ほぼ封じられる & 読みと動き出しで、最後まで勝てず、
リズムを物にできないままでした。
だって、ことごとくパスコースを切って切って切りまくってくる。
ここ2試合ぐらい、おもしろいぐらいにペナ前、ワンタッチで繋がってたので、
とにかく、観ていてもいらいらしました。
ピッチ上で、修正をかけられなかったことが、まず悔しい。
失点後も、前半と地続きな感じだったもんなぁ・・・。
でもって、今日は怒るぞ、ハユ&コミ!
どーして、「ここがキモ!」という瞬間瞬間に、つまらないミスをするかっ!
それで、ますますリズムが向いてこないのだ!
まぁ、このところ、中央突破偏重のため、サイドが乗れていない試合はたしかに多かったが・・・・。
ハユ、まずいよ、ほんと。
コミも、コミヤマ・ゾーン意識がアダに出た。
だいたいの時間は、いつものクレバー&堅実プレーなのに、
いままでやってたことが封じられると、次の工夫が出てこない。
(これは、サイドだけじゃないんだけども。奥行きだよなぁ。)
岡ちゃんの長友招集で、気が抜けたか?両サイド!
トリコのサイドの伝統、なめんなよぉ。
100回、顔洗ってきなさい。
そして、やっぱり、交代の遅さ・・・・。
ロニーが消えてから、サカティ投入まで、どれぐらい時間を使ったか・・・・。
前半終盤から、完全に手詰まりで閉塞感満載だったぢゃーあないのぉ。
采配に期待してないだけ、先制されるとこっちも気弱になる今季。
空気入れ替えるために、カード使うっていう方法もあるでしょう。
せっかく宏太を入れるのなら、そのためにあと10分でも、早くしてほしかった。
ホームのプライドを、つなぎとめたのは、“伝家の宝刀”。
しかも、佑二!
ひさしぶりに聴いた“横国名物・こだます手拍子”。
だから、言ってるじゃあないの。
セットプレーへの期待は、マリサポのDNAなのよ。
セットプレーの瞬間が、横国を一丸にするし、そのチカラが何度ミラクルを起こしてきたことか。
だから、ほんと、なにげなくセットプレーを無駄にするのはやめてくれ。
それは、マリサポへの裏切りに近いのだ。
さびつきかけた伝家の宝刀、やっと抜ける、みたいな印象だ・・・・。
あぁ、まだ完全にさびてはいないようだった・・・・・磨け!!
しかし、セットプレーで変った空気も、あまり持続はしなかった。
スタンドは空気が変ったことを掬い取っていたのに・・・・・。
あと、1歩で、ミラクルも起きたのに・・・・。
プライドをつなぎとめたのは、あと、やっぱりマツでしょうか。
左コーナーまで飛んでいってのフォローとか、今日も粘りに粘ったプレーが。
マツと佑二の調子がいいと、頭の中にガッチャマンの翼の画像が浮かぶのだ。
うちの“大鷲の健”と“コンドルのジョー”だから。
どっちがどっちかは、試合によって違うけど。今日は、佑二が健。
テツは、もうちょっとで甚平。竜は、今リハビリ中(馬場ちゃん)。
(DF陣限定イメージ。そか、うちの後ろは科学戦隊だったのか。)
追いついてドローが、こんなに悔しいのは、
今季のチームへの期待の裏返し。
トラックを回るメンバーの表情が、まるで負けたような表情だったのも、
チームの目指すところの高さがうかがえました。
防音ガラスの向こうに滲んで見える、我がホーム、マザーシップ。
次は、必ず!!
【今日のやつあたり】
1:審判の上着の色!
あのさぁ、こっちは前日ぐらいから、自分の服装に対戦チームカラーが混ざらないよーに、
細心の注意をはらっているわけよ・・・・・・なんだ、あのオレンジ。
2:行きの小机駅改札前、パルちゃんパペットの指揮で、
笑顔もなく踊るオレンジのパラパラ中坊隊・・・・・あれで調子狂った・・・・。
先手で交代した淳吾のCKから失点・・・・・。しかも・・・・西澤・・・・。
去年とは言わず、
このあたりから、
去年の天皇杯にいたるまで、
どうも清水には、いやな思いをした印象が・・・・・。
“積み重ねてきたチーム”という印象が去年終盤は強かった。
「今季もいいとこまでいくんじゃないのか?」と、開幕当初は思っていたのだけど、
あの勢い、そのまま名古屋にとられちゃったかのよーな苦戦ぶり。
しかし、ナビスコで、緑相手に大勝で、
若手が多いので、のってきそうな気もしてました。
清水と言えば、名門ですわよ。
土壌が“日本のブラジル”なんだから。
その上、めちゃくちゃ研究されておりました・・・・・。
兄、ほぼ封じられる & 読みと動き出しで、最後まで勝てず、
リズムを物にできないままでした。
だって、ことごとくパスコースを切って切って切りまくってくる。
ここ2試合ぐらい、おもしろいぐらいにペナ前、ワンタッチで繋がってたので、
とにかく、観ていてもいらいらしました。
ピッチ上で、修正をかけられなかったことが、まず悔しい。
失点後も、前半と地続きな感じだったもんなぁ・・・。
でもって、今日は怒るぞ、ハユ&コミ!
どーして、「ここがキモ!」という瞬間瞬間に、つまらないミスをするかっ!
それで、ますますリズムが向いてこないのだ!
まぁ、このところ、中央突破偏重のため、サイドが乗れていない試合はたしかに多かったが・・・・。
ハユ、まずいよ、ほんと。
コミも、コミヤマ・ゾーン意識がアダに出た。
だいたいの時間は、いつものクレバー&堅実プレーなのに、
いままでやってたことが封じられると、次の工夫が出てこない。
(これは、サイドだけじゃないんだけども。奥行きだよなぁ。)
岡ちゃんの長友招集で、気が抜けたか?両サイド!
トリコのサイドの伝統、なめんなよぉ。
100回、顔洗ってきなさい。
そして、やっぱり、交代の遅さ・・・・。
ロニーが消えてから、サカティ投入まで、どれぐらい時間を使ったか・・・・。
前半終盤から、完全に手詰まりで閉塞感満載だったぢゃーあないのぉ。
采配に期待してないだけ、先制されるとこっちも気弱になる今季。
空気入れ替えるために、カード使うっていう方法もあるでしょう。
せっかく宏太を入れるのなら、そのためにあと10分でも、早くしてほしかった。
ホームのプライドを、つなぎとめたのは、“伝家の宝刀”。
しかも、佑二!
ひさしぶりに聴いた“横国名物・こだます手拍子”。
だから、言ってるじゃあないの。
セットプレーへの期待は、マリサポのDNAなのよ。
セットプレーの瞬間が、横国を一丸にするし、そのチカラが何度ミラクルを起こしてきたことか。
だから、ほんと、なにげなくセットプレーを無駄にするのはやめてくれ。
それは、マリサポへの裏切りに近いのだ。
さびつきかけた伝家の宝刀、やっと抜ける、みたいな印象だ・・・・。
あぁ、まだ完全にさびてはいないようだった・・・・・磨け!!
しかし、セットプレーで変った空気も、あまり持続はしなかった。
スタンドは空気が変ったことを掬い取っていたのに・・・・・。
あと、1歩で、ミラクルも起きたのに・・・・。
プライドをつなぎとめたのは、あと、やっぱりマツでしょうか。
左コーナーまで飛んでいってのフォローとか、今日も粘りに粘ったプレーが。
マツと佑二の調子がいいと、頭の中にガッチャマンの翼の画像が浮かぶのだ。
うちの“大鷲の健”と“コンドルのジョー”だから。
どっちがどっちかは、試合によって違うけど。今日は、佑二が健。
テツは、もうちょっとで甚平。竜は、今リハビリ中(馬場ちゃん)。
(DF陣限定イメージ。そか、うちの後ろは科学戦隊だったのか。)
追いついてドローが、こんなに悔しいのは、
今季のチームへの期待の裏返し。
トラックを回るメンバーの表情が、まるで負けたような表情だったのも、
チームの目指すところの高さがうかがえました。
防音ガラスの向こうに滲んで見える、我がホーム、マザーシップ。
次は、必ず!!
ホーム戦績
勝 分 敗 試合数 勝利率
3 1 0 4 75%
勝 分 敗 試合数 勝利率
3 1 0 4 75%
【今日のやつあたり】
1:審判の上着の色!
あのさぁ、こっちは前日ぐらいから、自分の服装に対戦チームカラーが混ざらないよーに、
細心の注意をはらっているわけよ・・・・・・なんだ、あのオレンジ。
2:行きの小机駅改札前、パルちゃんパペットの指揮で、
笑顔もなく踊るオレンジのパラパラ中坊隊・・・・・あれで調子狂った・・・・。
ほーらね、やっぱりマツ!(じ~ん。)
http://www.bomber22.com/blog/2008/04/post_463.html
やっぱりガッチャマン!
じゃ、今日のジュンはコミってことで。
by raichi (2008-04-20 03:08)
審判の上着の色は完全に退場もんでしたね!
まぁ主審の西村は退場者を間違えるようなKYな審判ですからね。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00002298.html
http://www.j-league.or.jp/data/2/?league=j2&genre=result&d=j2&t=result&s=06&y=2008
昨日の試合中も意味不明な笛が多かったし。
本当に審判はどうにかならないもんですかね?
by ぷらてに (2008-04-20 14:07)
そんなこと、あったんですね(苦笑)。
いろいろやってると思うんですけどね、審判陣も、ビデオ検証とか研修とか。
不安定は承知の上なんで、
理不尽は五分、と思わないと、腹たちますが、
まぁ、戦う相手は審判ではないので。
上着の色は、ともかく(笑)。
うちはKO前、ボランティアと担架スタッフやボールボーイの紹介にスタンドから拍手が起きますが、
審判紹介には、つめたい(笑)。
「今日も、よろしく。」という意志表示はあっていいと思うんだけどなぁ。
東京サポ名物「〇そレフリィー」コールとか、完全に敵意剥き出しだもんね。
審判を味方につけるという意識も大切だと思う。
真摯な選手は、試合中何があっても、終了後あいさつして、
リセットしてるもんな。
一時、マツは上川さんと悪化して、
こっちも「うわぁー、天敵登板・・・。」と思ったし、
「どーーしてだよ。」は、よくあった。
が、上川さんも上川さんだったけど、マツもマツだった。
顔をあわせれば、もう臨戦体勢だったし。
『言うことは言うけど、敬意はあらわす。』とゆーのが、
審判の成長を促すよーな気はします。
コッリーナさんの『ゲームのルール』を読んでから、
そう思うようになりました。
フッキがまたまたわがまま発言してます。
「審判がいやだからJでプレーするのは・・・」云々。
ほんと、どこまでデング?
それより、ぷらてにさん、
埼玉ダービースコアレスドローですよ、大宮、がんばりましたよ。
対戦時とは、まったく違うチームでした。
東京には越されたけど、「セーフ、セーフぅ。」
うち、運あります。
by raichi (2008-04-20 16:20)
>チームの目指すところの高さがうかがえました
まさにコレ。
インタビューとかきいてても、そう思います。
まぁ、引き分けは悔しいんですがね・・・ホーム不敗は続いてるし・・・。
兵藤のミドルには上野を思い出しましたわ。
楽しみな選手だなーと。
マリノスにきてくれてありがとうと思いましたわ。
by HAMA (2008-04-20 23:29)
さっき録画を通してみたんですが、
現場でいらいらしていたのが、ウソのようです。
「そこそこ、いい試合じゃん。」
けっきょく、観てる側も、求めるものが上がっちゃうわけですね。
“勝利主義”にならんよーに、注意、注意、です。
ピッチレベルで修正するチカラは、シーズン中に身に付けていってほしいですが。
兵藤、よかったですよ。ほんと。
デヴュー戦の遠慮がちが、出場ごとに抜けてきて。
得点の匂い、したわぁ。
反町さん、招集してくんなかったけどね。
兵藤は、テレビで観ると、とても楽しそうな表情をしていて、
それは、アップが観られない現場でも、動きで伝わってくる。
宏太もそーだけど。
膠着したり、閉塞感ある時って、
若手のこーゆー空気に乗ってしまうことも必要だし、
ルーキーの大事な役目でもあると思いますわ。
by raichi (2008-04-21 01:07)