blue in red mud ~対チョン・テセ [Japan *]
まさかなぁ、憲剛まで・・・・。
怪我、体調不良、多いわ。
昨日のフィギュアでも思ってたけど、『無事、これ名馬』っつーか。
どーも、岡ちゃん指導下は、怪我が多い。
別段ハードなことをさせているというわけじゃないんだろーけども、
めぐり合わせというか。
でも、それがまた、チームを強くするファクターで、
怪我人が出たら出ただけ、超新星が現れるのも、岡ちゃん指導下の調子のいい時で、
なので、
「あららららぁ。」ぐらいにしか思ってはなかったです。
ゲームはじまったら、「やっぱり穴はでかいみたい・・・。」と。
阿部勇樹の危機察知能力、
中村憲剛の展開力、
山瀬兄のアイデア、
中央の3つの武器が一気になくなると。
羽生は、まったく悪くないのだが、やっぱりゲームを引っ張る能力に関しては・・・。
どちらかというと、ものすごい臆病で、臆病ゆえの運動量なので、
感覚がDFっぽいのです。
(わかるんだなぁ、その感覚。私も臆病で気が小さいので。)
が、岡ちゃん指導下らしく、交代選手が。
前田のクレバーと、安田の恐い者知らずで、
なんとかドロー。
これは、収穫。
追いつけなかったのは、Jでテセが育ちすぎたのと、
凡ミスによる時間の無駄遣い、です。
まだ2戦ある。
東アジアの力はますます拮抗してきてるみたいなので、
まだ、なにが起こるかわかりません。
ただ、目の前の相手に勝つだけ。
重慶は、まったく進歩がなかった・・・・。
わかってはいても、
「一生行かない、重慶・・・・・。」と、いいたくなる。
大丈夫なのかしら、ほんと、オリンピック。
昨日のフィギュア四大陸@こりあは、中国では中継してないんでしょーかねぇ。
4チーム、日本以外はユニの色は赤。
ぬかるむピッチ。
恒例のブーイング。
アイデンティティ-の確立のためにも、
勝つしかないのだ、日本は。
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