「よーし。」と、キリンカップ。 [Japan *]
3-0。
(あ、おひさしぶりです。みなさん。)
実は、チリ戦、どーも心が震えずで、
ちょっとばかり心配していた。
が、
よかったんじゃないですかね。(親善試合としては。)
選手それぞれが、らしさを出していて。
ボランチは、大収穫だ。
啓太は、いつもどおり啓太なのであったが、
今日は、まず、憲剛であった。
ひさしぶりに冴えている14番。
「をぉ!その展開力!それでこそ、中村@川崎!」
後半、今野に代わってから、
「(調子のいい)14番がいないと、全体的に近目になるな。」と、
思っていた矢先の今野らしさ。
これは、岡ちゃん、そーとー悩むことになる。
と、内田かなぁ。
がっちり固定されていた両サイドに、やっと、新風。
岡ちゃんは、「こいつ」と思ったら、
吸いつくぞ、どこまでも。覚悟しておけ、唯一の“鹿男”。
と、すいません、代表戦に関して、
そんなにマリサポを、前面に打ち出すことは、いちおう自粛しているのですが、
今日だけは、今日だけは、許してください、みなさん。
うちの22と10は、どーやら調子がいいらしい!!
(ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃあ。)
今日だけは、今日だけは、許してください、みなさん。
だって、あんな“らしい”10番を、ずーっと見ていなかったのですから。
今日は、親(?)バカと呼ばれてもいい。
こんな日に、素直に喜ばなくていつ喜ぶのだぁ!
飽きもせずにサッカーを観ている者は、
けっきょく、こーゆーことを待っているのよ。待ちつづけてるのよ。
握手とかサーヴィスとかよりピッチの上での“わくわく”。
ちゃんと、それがあれば、雑音にぶーぶー言ったりしないのだよ。
(佑二がシーズン前だというのに、シーズン終盤みたいな表情をしていたのは、気がかり、では、ある。
ちゃんと、リフレッシュ、できたのかしらね。
あと、巻ね・・・背負ってるなぁ・・・・。がんばれぇ。)
世間が五月蝿い“考えて走るサッカー・プレッシャー”を、
岡ちゃんは、いまのところプラスにしている気はします。
タイ戦も、もちろん油断できないし、大事ですが、
私は、東アジア選手権を、ちょっと重くみています。
『いいサッカー(?)をして、勝てなかったアジアカップ』を、
実は、とても引きずってます・・・・私。
どうあれ、世界の前には、アジアが、その前には東アジアが・・・・あるという事実。
いよいよ、本番です。
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『おかえりなさい。』
すごく痩せていたけど、やつれてるという感じでもなく、
「試合中には、食べないっ!」ぐらいの勢いで、
スプーンをせっせと運んでいたハーフタイムの映像に、安心しました。
(あの映像は、本人、「私を撮っても。」的なんだろうけど。)
ボスニアは、ゴール前、骨太だった。
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