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放浪カモメは、どこまでも [Marinos *]

どうもこの時期、スピッツの『ハヤブサ』を聴いていることが多い。
「あ、今年もだ。」と、気がつくのは、
天皇杯帰りに♪放浪カモメは、どこまでも に、気持ちがリンクするからだ。

なんとか、勝ちました。
前半のままだと、わからなかったと思う。
試合進行は、だいたい↓のモブログをみていただければ。
我がホームながら、三ツ沢の精霊さんの気まぐれさには、いつもひやひやする。

またまた、横、横、後ろ、後ろ、かーごめ、かごめに陥った・・・・。
後半、一気にジロちゃんとサカティの予定調和をぶっちぎるスピードで、たたみかけたので、
あれよあれよと3点入りました。
JFA天皇杯ページ。今日のサカティ。写真がかわらないうちにどーぞ。
こっちにもありました。・・・・・“危なげなく”っていうところに異論がある・・・・ぞ。)
気がつくと、
マツ・佑二・馬場ちゃんの3バック。
「おぉ、戻ってきた躍動感!」と、涙腺をゆるめていたら、
また、4バックに戻って、たらたら、たらたら。
3バックで3人がバッサバッサいくのは、やっぱり気持ちよかった。
システムのことはよくわからないけども、
なんかどーしても、3枚の方が・・・・・。
佑二が「攻撃も大切だけど、守って負けないことも大切」と、最近言っていたけども、
「ほんと、そーだよなぁ。」と、思ってました。
堅守の横浜なわけで。

ポゼッションかカウンターか?と似た感覚だが、
どーも世の中4バックの方が高度と思われる傾向がある。
今日は3枚の時のほうが攻撃もいけてました。

今日は、小宮山がとてもがんばってた。
横、横、後ろ、後ろ、かーごめ、かごめに反して、
おもいっきり突っかけてたし、おもいっきり打った。
えらかった。
それから、心待ちにしていた“伝家の宝刀”もキラっ。
「あ、ありがとぉ、狩野ぉぉおお。(ぐすん)」
すぐに追いつかれたものの、この先制点も重要だった。
逆に先制されてリードされていたら、
ひかれまくってねばられて、また、悲しみのパワープレーになったかもしれない・・・・。
やっぱり、セットプレーは大事だよ、大事。

これでチームは、地方開催に旅立ち。
今年こそ、どこかひっそり南か北かでシーズンを終わらせないで、
帰ってきていただきたい。

行ってよかった・・・・・。

『ハヤブサ』には、♪8823 と♪ジュテーム?という曲もあるが、
帰りのバスと電車では、
この曲で、
チームに対する片思い的せつなさをひしひしと感じるのも、また、毎年のことです。


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